新九州高速道路・私案

4月14日に開通した新東名高速道路。超豪華なサービスエリアも確かに魅力だが、本来の新東名の役割は並行する第一東名の混雑解消や駿河湾沿いの通行規制などを根本的に正す為に作られた「逃げ道」である。なので、サービスエリアの有無よりも、高速道路を利用するユーザーとして選択肢の範囲が広がることが一番のメリットである。

新東名に行きたいのだが、開通場所が「静岡」と余りにもかけ離れすぎて時間的にも、予算的にも全く行けそうにない。そこはYouTubeやニコニコ動画などで公開されてる走行記録映像などで留めておく事にします…(´・ω・`)

新東名の開通を見て私が思ったこと。もしも九州にも、そうした新東名・新名神並みで通行できる高速道路があれば…。


妄想が叶うかどうかは別にしたとしても、「今の九州道における問題を解消し、尚且つ九州の発展に適う」事を前提としたフルスペックハイウェイを構想した。

タイトルは、ずばり、「新九州高速道路」

下記に細かいルートや設計構造などをリアルに書きすぎてしまったが、あくまで「個人的な意見」である事に注意して覗いて欲しい。そして、出来るかどうかは別であっても、こうした高速道路が遠い未来に出来る事を、私は超微塵レベルで心に秘めたいと思う。

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国道388号。。

高千穂・延岡〜日豊海岸ドライブの際、いわゆる、九州における最強「酷道」のひとつである国道388号を通ってみた。

道路改良の繰り返しで佐伯市蒲江地区の狭隘区間は徐々に解消されているが、肝心の県境前後は依然として狭隘かつ離合不能に等しい1車線路線が続く「酷道」であり、宮崎県側から蒲江地区へ向かうと「直進は離合不能」「佐伯は農道経由で迂回」を強調する看板が何枚も立てられている。


国道388-01
宮崎県側の農道迂回を促す交差点。
青看が「離合困難」と異常なまで強調しているのは興味深い。


国道388-02
宮崎県よりも大分県の方が離合しづらいという看板。


農道へ抜ける交差点を直進すると、1km程進んで徐々に幅が狭くなり、県境へ向けてヘアピンが続く。離合できる箇所はごく一部に限られているところは普通の山道と同じな気がする。


国道388-03
離合不能区間にある宮崎県側の国道標識。


広域農道との交差点から県境へは概ね15分〜20分程度と、「酷道」という割には比較的短時間で到達する。県界には大分県・宮崎県それぞれ用意されたカントリーサインがあり、一応ながら隣の県へは入った事になる。しかし、大分県側の県界には「大型車は通行不能」と描かれた大きな看板が立てられており、ここから先がガチで厳しい道になるという緊迫した雰囲気が伝わってくる


国道388-04 国道388-05
県界部分。大分・宮崎いずれとも両者の県境カントリーサインはある。
しかしながら、大分県側は「煉獄」を警告する怪しげな看板が…。



で、対する大分県側だが、コレは冗談抜きで非常に怖い。単に離合不能・ヘアピンが大連続するだけでなく、危険箇所にガードレールが一切無い(=奈落)、全体的に路面が荒れて獣道に近くなっている、洗い越し・がけ崩れによる規制(と言うよりも無惨な姿)が宮崎県側以上に目立つ。麓に降り立つにはあまりにも非現実的すぎで、余程の事(酷道探索目的など)が無い限りは通行はNGに等しいと言わざるを得ないくらいの酷さだった。一応、この道路は「国道」なんだけど。


国道388-06 国道388-07
がけ崩れがあっても殆ど放置状態で余計に幅が狭くなる。
一歩間違えれば「奈落」の所もガードレール一切ナッシング。



取り分け、この県境部分を国道388号経由で通る意義は非常に薄く、並行する広域農道・大分県道122号で迂回したほうが確実に速い。通常であれば管理者の違いから警告に温度差が見られる国道であっても、ここに関しては両県共に強く農道・県道迂回を推奨している事から、恐らくは地元民でも恐れられているのではないのかと疑問に感じた。

この「酷道」部分も、来年春になれば一応の形で解決する。それが、並行する東九州自動車道(蒲江IC〜北浦IC)である。暫定2車線での運用にはなるが、峠越えにかかる所要時間が大幅に短縮される(恐らく現在の30分〜1時間が10分〜20分程度に短縮される)のは絶大な効果がある。しかも新直轄方式での建設なので通行料金は無料。もしも開通したら蒲江・北浦地区の交通環境は激変するんだろうね。

はっきり言いましょう。一刻も早く「開通してください」。酷道部分の通行はもう結構です…。


国道388-08
既に高架橋や盛土工事などは殆ど完成しているように見える。
県界を結ぶこの区間は2012年度内開通となる。

中九州・道の駅めぐりの旅

春の大型連休時に久々に高千穂・延岡といった中九州を中心にドライブに出かけてきた。建前は九州最大の渓谷とも言うべく「高千穂峡」だが、実際のところは殆どが道の駅を巡って可能か限り「駅きっぷ」をゲットする事である。

最初に立ち寄った「(道の駅)通潤橋(つうじゅんきょう)」は九州の観光地としては有名なスポット。水不足に悩んでいた白糸大地の住民を救うために江戸時代に布田保之助が1843年に作った日本最大の石造りアーチ橋で、いわゆる「橋から水が出る」事で知られる。


道の駅01
通潤橋(つうじゅんきょう)


個人的な意見で申し訳ないのだが、ココは本当に九州の道の駅としては「ガッカリ」な場所だと思う。と言うのも、テレビや旅行雑誌などでは石橋の頂点から放水している場面が頻繁に映し出されるが、実際に来ても放水されている様子を伺う事は殆ど無い(元々が「かんがい対策」で作られた橋なので放水がメインではない)。従って、目の前に大きな石橋があるだけでスグに飽きてしまうのである。もちろん、実際の放水シーンや石橋の通行、近くにある円形分水の見学などをする上では魅力あるものだが、「道の駅スタンプラリー」だけを行うのであれば単なる「スタンプを押すだけ」でスグに出発してしまう。

なお、今回の訪問では八朔祭りで使われたと思われる巨大な「くまモン」のオブジェもあった。


道の駅02
木材を駆使して作られた巨大なくまモン


国道218号を東に進むと「清和文楽邑」にたどり着く(清和文楽が上映されている)が、スタンプラリーをする上ではやはり「通過点」に過ぎず。そこから約1時間かけて県界を通り抜けると、高千穂峡の入口に近い「道の駅高千穂」に到達する。ココは高千穂市街のバイパス整備に合わせて出てきた道の駅であると共に、貴重な「道の駅きっぷ」の発売駅でもある。当面は高千穂・延岡は来る機会が殆ど無いので今のうちに取り合えず買占める。


道の駅03
しめしめ。


春の大型連休の真っ最中な上、国の天然記念物に指定されるほどの渓谷という事もあって高千穂峡周辺は大混雑。シャトルバスを経由して渓谷にやってきた。展望台から見る最大の見せ場「真名井の滝」はいつ見ても幻想的で美しい


道の駅04
真名井の滝。ボートに乗ってる人たちがうらやましい。


1時間近くかけて散策した後は日豊海岸沿いを目指して東へ。「青雲橋」は東洋一のアーチ橋とされる青雲橋を一望できるだけの場所で、スタンプを押したらやはり「通過」である。九州横断道に乗り継いで延岡市街に出たら今度は国道10号を経由して北上。将来的には東九州自動車道のパーキングエリアになる「道の駅北川はゆま」でスタンプを押したら、今度は宮崎県道240号で脆弱な「険道」を通って国道388号へ抜け、「道の駅北浦」で休憩。連休なので海沿いで釣りを楽しむ光景も見られた。


道の駅05
こいのぼりと共に釣りを楽しむお子様


宮崎県と大分県の間は意図的に「酷道」区間(別記事参照)を走り、国道388号の恐ろしさを肌で味わいながら「道の駅かまえ」へ。ここに道の駅きっぷがあると言うかすかな情報を頼りにやってきたのだが、残念ながら発売中止になってしまったそうだ。巻貝の串焼きを食べる。


道の駅06
巻貝の串焼き(1本300円)。結構美味しい。


「かまえ」にいた時間が午後4時と、いわば「営業終了時間」ギリギリだったので、最後の望みをかけて「道の駅やよい」へ。佐伯市街で渋滞に揉まれたりはしたが、無事にたどり着くことが出来て道の駅きっぷをゲット。結局、この日にゲットできた道の駅きっぷはたった2枚だけと言う事に。


道の駅07
道の駅やよいの「きっぷ」をゲット。

道の駅08
(折部やすな) 来てみてワサッワサッ!


ある程度は下道を使って帰路に着こうかと考えたが、疲れが来てギブアップに近かったので「道の駅ゆふいん」から大分自動車道を使う。途中、鳥栖JCTで交通集中が原因の渋滞にこそハマったが、約15分程度で切り抜ける事が出来たので良かった。最後は広川SAで一服…と思ったのだが、入場待ちによる渋滞を恐れたのでコンビニ弁当で我慢した。

結論。結局、私の行うドライブは常に「移動」がメインなんだなぁ…。

いまさらながら

携帯カバー

今更ながらスマートフォン用のシリコンカバーを買った。うーん、これでオイラも本格的なスマホユーザー(笑)

八女黒木大藤まつり2012

大藤1 大藤2
去年も全く同じ事を書いた、毎年恒例の「八女黒木大藤まつり」。今年も昨年同様、ほぼ満開の状態で咲き乱れていた。もはや、八女市における春の大型連休の目玉イベントと言えよう。

ただ単に藤棚を見学するのも良いが、出来れば駅前(国鉄矢部線・黒木駅跡地)にも足を訪れたい。ここには当時の汽車がそのままの形で保管されており、歩行者通路に沿って「ツツジの花」が咲いている。SLを見るだけでも楽しいが、そのSLにツツジの花を加えて撮影すると、結構「イイ感じ」。

SL.jpg
うーん、ナウい。

連休は是非とも「八女黒木藤祭り」へどうぞ(執筆当時)。
プロフィール

hiro

Author:hiro
「ぐるぐるアンバランス」ブログ出張所。

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